こんにちはかさこです。
この記事を読まれているということは皆さん朝起きれない人間ですね?
私も低血圧もあいまって朝はすごく苦手です。
バンドマン向けの当ブログもアクセスが集中するのが23時台で、バンドマンがいかに夜型なのか実感しました。笑
早起きは三文の得という諺もあるとおり、早起きできればもっと時間を有効に使えるようになります。
というわけで今回は朝が苦手な皆様に向けて、朝一発で目覚める方法を3つ紹介したいと思います。
スマホのバイブレーション機能を活かそう
いくら目覚ましを設定しても起きられないという方いらっしゃいますよね。
私自身も10分おきにアラームを設定していたタイプです。
しかし、どれだけ大きい音量でも深い眠りについているとまったく聞こえないですよね。
そこでおすすめするのがスマホのバイブレーション機能を活用する方法です。
目を覚ますには五感のいずれかに刺激を受けることです。
特に触覚に刺激を与えることは有効な手段です。
そこでバイブレーションをオンにしたスマホを胸ポケットのある服に入れておきます。
アラームがなると振動と音で触覚と聴覚に刺激を与えることができるため、より目覚めやすくなります。
『5秒の法則』を活用しよう
一度目がさめても二度寝してしまい、寝坊するというタイプの方におすすめなのが、この『5秒の法則』です。
人間はやりたくない理由を考えるのに5秒かかります。ですのでその前に動き出してしまおうというのが『5秒の法則』です。
目が覚めてからすぐ「5、4、3、2、1」とカウントしがばっと起き上がりましょう。
一度起き上がってしまえば眠気はしだいになくなります。
『5秒の法則』はやりたくないこと全般に活用できます。
以前にも記事にしていますので詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

水を寝床のそばにおいておく
『5秒の法則』とあわせて取り入れてもらいたいのがこの方法です。
ベッドのすぐそばに水を置いておき目が覚めたらまず水を飲むという習慣をつけましょう。
目が覚めてすぐは頭がぼおっとする感覚がありますが、水を飲むと体内の器官を動かし脳にスイッチを入れることが出来ます。
5秒でばっと起きて水を飲む、これだけを習慣化できれば、二度寝を防ぐことができます。
まとめ
朝スッキリ目覚める方法について解説しましたがいかがでしたか。
明日から取り入れて有意義な一日のスタートを切りましょう。
この記事の他にも生活がグッと改善する方法を紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。
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