こんにちはかさこです。
バンドで売れたい!ご飯を食べて行きたいと考えている方は多いと思います。
しかし、ただ演奏がうまいだけでお客さんを集めることは難しいです。
そもそも聴いてもらえなければファンになりようがありません。
バンドで成功している人は知ってか知らずか経営学に則ったアプローチをしています。
逆にバンドを通して経営の知識を身につけ、成功した経営者も多いです。
詳しくは下の記事

というわけで、今回は当ブログで掲載したバンドマンが知っておくべき経営学についてまとめて紹介します。
経営学ってなんなの?
経営学って経営者が勉強するんだから難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでもありません。
むしろ普段からお買い物などでお客さんとして経営学に触れているためわかりやすい分野とも言えるのではないでしょうか?
経営学は主に下の2つ2つに分けることができます。
- マーケティング
- マネジメント
マーケティングとは?
マーケティングとはマーケットにingがくっついた言葉である通り、
マーケット(市場)について考えるものです。
バンドで例えるならライブにどんなお客さんに来てもらいたいか、そしてどうすれば来てもらえるのかを考えるのがマーケティングです。
マーケティングについて詳しく知りたい方は過去にも記事にしていますのでそちらをご覧ください。


マネジメントとは?
マネジメントとは直訳すれば管理です。
部活のマネージャーは選手の管理をする人ですよね。
経営学では主に組織の活動が円滑に進められるよう管理することをマネジメントといいます。
これをバンドで用いるなら、バンドメンバー、あるいは物販やローディ含め一緒に活動する仲間が活動しやすい環境を作ることがマネジメントと言えるでしょう。
バンド内であなたがリーダーなら、独りよがりのバンドになっていませんか?
リーダーの仕事はその組織を引っ張るだけでなく、みんなが活動しやすいチームを作ることです。
下の記事でも紹介していますので合わせてご覧ください。

まとめ
もしこの記事を読んで、経営学に興味が出てきた方は
より具体的な例で経営学をバンドに活用する方法も紹介していますので、下のリンクからそちらも併せてご覧ください。



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