取り置き?ドリンク代?ロッカーはある?はじめてライブハウスへ行く前に知っておきたいこと。

コラム

こんにちはかさこです。

ライブハウスへ頻繁に通っている方や出演経験のある人には当たり前のことでもはじめてライブハウスにいくという方にはいまいちシステムがわかりづらいことって多いですよね。

そこで今回ははじめてのライブまでに知っておきたいことについてお話したいと思います。

取り置きって何?

好きなアーティストのライブにはじめていこうとサイトを見ると、「取り置き」の文字。

チケットを買うと思っていたのに違うの?

となってしまう人は多いのではないでしょうか。

チケットを実際に発行したり、管理するのは結構手間がかかります。

そこで「当日チケットを買うから取っておいて」と伝えるのが取り置きです。

取り置きする際は

ホームページやTwitter等でアーティストのライブ告知を確認し、お問い合わせフォームやDM、リプライで取り置きの旨を伝えます。

4月1日 佐藤で一枚取り置きお願いします

というように日付、名前、枚数を伝えればおっけーです。

アーティストから返信が来たらあとはお金を持ってライブハウスに行くだけです。

ライブハウスに着いたら、受付の方に「取り置きお願いしていた佐藤です。」と名前を伝えます。

ドリンク代ってなに?

ライブハウスでは多くの場合、チケット代(1500〜3000円程度)と合わせてドリンク代(500円程度)を要求されます。

アーティストの告知にも1500+1Dなどと書かれていることが多いですが、この1Dはワンドリンクを意味します。

ライブハウスは法律上飲食店に分類されるため、運営上そういった仕組みになっています。

受付でチケット代とドリンク代を渡すと、ドリンクチケットを渡されます。

ドリンクチケットはバーカウンターに持っていくと好きな飲み物一杯と引き換えることができます。

ドリンクを持ちながら観覧すると邪魔なこともありますので、好きなタイミングで交換しましょう。

二杯目以降は現金で支払いできます。

ライブハウスにロッカーはある?

フェスやサーキットイベントではロッカーやクロークが用意されることもありますが、通常のライブでは荷物を置く場所が用意されているライブハウスは少ないです。

あっても有料の場合が多いので、出来るだけ荷物は少なくしていきましょう。

ポケットなどにスマホや財布を入れているとライブ中に紛失することもありますので、邪魔にならない小さなカバンを持っておくのが良いと思います。

何分前から入場できる?

これもイベントによって異なりますが、多くの場合開演の30分前から入場できるイベントが多いです。

ライブ告知にOPEN○:○○、START○:○○とかかれていることも多いので、アーティストのTwitterやライブハウスのHPで確認してみましょう。

お客さんの数が多いイベントだと、チケット番号や到着順で入場を複数回に分ける場合もあります。

早めに近くについておくと安心です。

服装に決まりはある?

ライブハウスに服装の決まりはありません。仕事終わりにスーツで来るサラリーマンから好きなバンドのTシャツを着てくるファンまで様々です。

ただライブを前の方で全力で楽しみたいという方はヒールやスタッヅの多い服などほかのファンを怪我させてしまう服装は避けましょう。

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