バンドマンにおすすめの副業とは?音楽を収益にする第一歩!

バンド向け記事

こんにちはかさこです。

当ブログではバンドで稼ぐ方法を発信していますが、現実問題バンドをはじめてすぐ金銭的に安定するほど稼げるような人はごくごく僅かです。

多くの人はアルバイトや仕事をしながら音楽活動に必要な資金を稼いでいるのではないでしょうか。

しかし、音楽以外に割く時間は出来るだけ削りたいですよね。

そこで今回はバンドで培った経験や技術が活かせる副業を紹介したいと思います!

音楽ブログ

まず紹介するのが、音楽ブログです。

あまり知識の無い人がブログと聞くと、市川海老蔵さんのような芸能人やアーティストが「今日こんなことがあった」「明日どこどこでライブがあります」といった日記のようなものを想像するかもしれません。

これもブログの一種で「ファンブログ」と呼ばれますが、ファンのいないバンドマンがファンブログでアクセスを稼ぐことは難しいですよね。

音楽ブログはこういったファンブログだけではなく、このブログのようにバンドマンに向けてノウハウを発信するブログであったり、CDや機材のレビューを書くブログもあります。

こういったブログならば、自分自身にファンがいなくても、記事の質がよければ検索から多くのアクセスを集めることが出来ます。

ブログを運営するメリットはお金だけではありません。

当然読者の求めることを考えながら、文章を書いたり、情報を発信するため「アウトプット」の練習になります。

また、アクセスが増加してくれば、記事を更新しなくても勝手に人が集まってきますので収益は安定します。

デメリットとしては、アクセスを集めるまでに時間と労力が必要な点です。ブログ界隈では3ヶ月で1000文字以上の記事を100記事書くころになってはじめて徐々に収益が上がり始めると言われています。

ですが、空いた1、2時間で作業できるため、時間が無い学生などにもはじめやすい副業ではないかと思います。

ブログをはじめるのはハードルが高いという方にはライターと言う手もあります。

誰かが運営するブログに変わりに記事を書くことで収益を得るという仕事です。

当ブログでもそろそろライターを雇いたいと考えていますので興味のある方は問い合わせフォームまたはTWITTERのDMまでお願いします。

YOUTUBE

いまや流行の発信場所にもなっているYOUTUBE

子供がなりたい職業ランキング上位にYOUTUBERがランクインしたことでも話題となりました。

バンドマンでYOUTUBERとして成功している代表的な例が「夕闇に誘いし漆黒の天使達」です。

いわゆるYOUTUBERっぽい動画を発信し、ファンを獲得したことでバンドの人気も急上昇しました。

ただ顔出しで活動することに抵抗のある人も多いかもしれません。

そういった方は「弾いてみた」系と呼ばれる、演奏動画をアップする動画でも充分収益化は狙えます。

常に人前で演奏する習慣にもなるため、練習のモチベーションに繋がり、より技術の向上にもなるでしょう。

スマホ一台あれば撮影編集はできますので、取り掛かりやすい点もメリットです

しかし、YOUTUBEの収益化規約が厳しくなったため、収益化には時間が掛かるかもしれません。

音楽ブログとYOUTUBEを掛け合わせれば、どちらのアクセスも伸ばしやすくなるため副業でガッツリ稼ぎたいという方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

音楽教室の講師

次に紹介するのは、音楽教室の講師です。

上記の二つと比べ、企業に雇われる仕事であるため、収入は安定しています。

楽器を演奏することがそのまま仕事になると言う点で、理想的なお仕事ですよね。

ただ一方で授業のカリキュラムを組んだり、専門外の知識も幅広く必要とされるため、勤務時間以外にも多くの時間を割く必要があるかもしれませんし、時間が固定されると言う点はデメリットかもしれません。

カリキュラムは使いまわしが利きますので、その生活が続けられるようでしたら良い選択肢かもしれません。

音源の提供

最後に紹介するのは音源の提供です。

アーティストへの楽曲提供などは難しいですが、たとえば、企業や動画製作者向けにBGM、SEなどを提供するのも立派な音源提供です。

音源提供しているサイトは「FREE BGM DOVA-SYNDOROME」「MusMus」など数多くあり、そういったサイトで提供者を募集していることがあります。

そういったサイトに応募するのもひとつですが、自信で音源配信サイトを立ち上げれば、企業から直接オファーもいただけたり、中間のマージンが引かれないため一番うまみも大きくなります。

作曲に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

バンドマンにおすすめする副業について紹介していきました。

どれもはじめは敷居が高いと感じるかもしれませんが、続けることができれば、音楽活動にも必ず生きてくると思いますので、まずは挑戦してみることです。

あなたの音楽活動がより充実したものになることを願っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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