こんにちはかさこです!
やらなければいけないことが沢山あるのにやる気が出ず、ついつい後回しにしてしまうことってありますよね。
布団から出たくない、ダイエットをはじめたけど、ランニングに行きたくない…
もしたった5秒でやる気が湧いてくる方法があれば知りたいと思いませんか?
今回はそんな方に向けてたった5秒でやる気が湧いてくる簡単な方法をお教えしたいと思います!
人間にやる気スイッチはない
多くの人は自動車のエンジンやロケットの発射のように人間もスイッチが入るとやる気が出てくると考えているひとは多いです。
しかし、実際はなにかやろうと思い立っても人間は楽をしたい生き物ですのでやらない理由を考えはじめます。
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その結果、作業はどんどん後回しになってしまいます。
まずはこのイメージをなくしましょう。
人間はやる気になってから行動するのではなく、行動するなかで集中しだすのです。
メル・ロビンスの『5秒の法則』
そうはいっても行動できないから困っているんですよね。
そんな方に紹介したいのがメル・ロビンスという女性講演家が提唱する『5秒の法則』です。
メル・ロビンスさんはパニック障害で8年間無職でしたが、この5秒の法則を習慣化したことによって、それを克服し、さらに18キロのダイエットに成功されました。
5秒の法則のやり方は簡単です。
やらなければいけないことを5、4、3、2、1…と5秒数える間にスタートするだけ。
この法則の理屈は簡単で、人間はやりたくない理由を考えるのに5秒を要します。
その前に行動してしまうのです。
人間は最初動きだすのに一番エネルギーを必要とするだけで動き出してしまえばそれを集中して続けることができます。
この方法は多くの成功者が取り入れていますので、是非あなたも5秒ルールを習慣化してやる気と行動力を身につけてください!
まとめ
やる気はスイッチのように入るものではなく、行動している間に少しずつ湧いてくるものです。
行動をするためにはやらない理由を考える5秒前に無理矢理動いてしまうことです。
私自身も朝が弱く、布団から出られない時はこの5秒の法則で動き出しています。
最初は難しいかもしれませんが、習慣化できればあなたの生活はより良いものになると思います。
是非生活に取り入れていってください!
The 5 Second Rule: Transform your Life, Work, and Confidence with Everyday Courage
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